| 1982年 |
1年間のフランス留学後、学習院大学文学部フランス文学科卒業。「Elle Japon」創刊時に編集アシスタントとして、雑誌業界で仕事を始める。その後、ファッション専門誌の編集者、編集プロダクション勤務をへて、1988年にノンフィクションライターとして独立。 |
| 1988年 |
この年から1994年まで南アフリカの人々の暮らし、伝統文化、音楽、演劇、人権問題などを写真家の奥野安彦とコンビを組んで取材。雑誌「AERA」(朝日新聞社)、「COSMOPOLITAN JAPAN」(集英社)、「季刊民族学」(国立民族学博物館)、「週刊プレイボーイ」(集英社)、「世界」(岩波書店)などに南アフリカのルポルタージュを多数発表。朝日新聞社系のCSTV「朝日ニュースター」で南アフリカをテーマにしたドキュメンタリー番組を多数制作し、映像分野にも挑戦。制作番組「ズールー王の結婚式」などは貴重な映像として好評を呼ぶ。 |
| 1992年 |
仕事上のパートナー、奥野安彦と結婚し、1993年に長女を出産。1994年、マンデラ政権誕生前後の南アフリカを取材し、雑誌やTVにルポルタージュを発表。5年間の南アフリカ取材を著書「マリーの選択」(文藝春秋刊)にまとめる。1995年、NHKハイビジョン放送の番組制作コーディネーターとして南アフリカの演劇活動を取材し、撮影・製作に協力。その後、子育てをしながら子どもの問題などを取材・執筆する一方、朝日新聞の「AERA/現代の肖像」のレギュラー執筆陣として、映画監督の大島渚、女優の故岸田今日子、男優の渡辺謙をはじめ、社会活動家、音楽家の人物評伝で活躍。経営者向けの専門誌「企業家」でベンチャー企業の経営者も数多く取材。1999年、長男を出産。 |
| 2001年 |
タイ・チェンマイ市郊外にあるHIV感染孤児施設「バーンロムサイ」を訪問。バーンロムサイ代表の名取美和氏を取材し、同施設のニューレターなどをボランティアとして編集、執筆。同団体の展覧会などにも協力。2002年、バーンロムサイの子どもたちの暮らしを描いた写真絵本「ガジュマルの木の下で」(岩波書店刊/文・名取美和/写真・奥野安彦)を企画・編集。同書は厚生労働省児童福祉審議会・特別推薦図書となる。 |
| 2003年 |
名取美和氏とバーンロムサイの活動を描いた「生きるって素敵なこと!」(講談社刊)を出版。翌年、芥川賞作家新井満氏のベストセラー「千の風になって」の読者を取材し、生と死をテーマに「千の風にいやされて」を講談社より出版。 |
| 2004年 |
タイ・チェンマイに家族で移住。 CSデジタルテレビでタイをテーマにドキュメンタリー番組を1年半にわたり奥野とともに16本制作。 |
| 2005年 |
タイの現地法人「K.M.Tomyam Co., Ltd.」を設立。その後、JETROの「JETRO Global Eye」(東京MXテレビ)の特集番組、日系企業やNGOのプロモーションビデオ、教育ビデオなど、タイを拠点に映像制作の分野で活躍中。 |